FC東京、2021新ユニフォームを発表!「ニューバランス」が新サプライヤー

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FC東京とキットサプライヤーのNew Balanceは8日、2021年シーズンの明治安田生命J1リーグで使用する新ユニフォームを発表した。

2015年からのパートナーだったUmbroとの契約が終了し、新たにNew Balanceとサプライヤー契約を締結。2021モデルはその第1弾となる。

FC Tokyo 2021 New Balance Home

新ユニフォームはNew Balance Footballのテーマである「REINVENTION(再発明)」と「NEW YOUTH」がキーワード。フットボールの母国であるUKチームがデザインワークを行い、シンプルかつ機能性のあるデザインが誕生した。

クラブの象徴的なブルーとレッドのストライプにデジタルカモフラージュ柄を組み合わせた、クラシックかつモダンなデザイン。オーセンティックユニフォームにのみ、エンブレム裏に“You'll Never Walk Alone”をプリントする。

FC Tokyo 2021 New Balance Away

新アウェイユニフォームは、本拠地「味の素スタジアム」からインスピレーションを得たデザインを採用。FC東京のホームタウンに敬意を表し、ブルーとレッドのピンストライプで表現している。

各部のスポンサーは、胸が「XFLAG(エックスフラッグ)」、背中上が「三菱商事」、背中下は「東京ガスライフバル」、左鎖骨は「東京ガス」、左袖は「MITSUI & CO.(三井物産)」となる。

FC Tokyo 2021 New Balance GK

GKユニフォームはイエロー、ブラック、ピンクの3色を展開。デザインは共通で、肩から腕にかけて筋肉からインスパイアされたデザインを落とし込む。このグラフィックによりゴールキーパーが手を広げた時、視覚的により大きく見えるという。

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各ユニフォームのベース素材には、卓越した吸汗速乾性を誇るニューバランスオリジナル素材「NBDRY」が採用されている。