フィールドホッケーの盛んな日光市で、子どもたちに国内トップレベルのプレーを体験してもらおうと、リーベ栃木による練習会が開かれました。

練習会には、日光市内の4つの中学校から、およそ50人の生徒が参加しました。

リーベ栃木では、前身のチームの時代から毎年子どもを対象とした大会を開いていましたが、選手たちから直接指導を受けたいという生徒や保護者の熱い声を受けて、4年ほど前から練習会形式での交流を行っています。

27日は、生徒たちがグループに分かれて、選手や監督などから細かいアドバイスを受けて、ドリブルやパスの練習を行いました。

選手と1対1で対決したり、攻撃と守備に分かれて得点を競い合う実践的な練習も行われ、生徒たちは国内トップレベルのプレーを間近で体験していました。