圭一の手を振り払う沙都子に「あ」「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!」コメント。『ひぐらしのなく頃に業』第10話コメント盛り上がったシーンTOP3

2020年12月17日 7時0分

　「ひぐらしのなく頃に業」10話上映会が、2020年12月11日にニコニコ生放送にて放送された。

　『ひぐらしのなく頃に業』は、都心から遠く離れた集落の雛見沢村に転校してきた主人公、前原圭一が「綿流し」と呼ばれる伝来の祭りを切っ掛けに、非日常的な惨劇へと巻き込まれていくサスペンス作品。

　ここでは、『ひぐらしのなく頃に業』10話上映会のコメントデータを抽出し、盛り上がったシーンTOP3を紹介していく。

（画像は『ひぐらしのなく頃に業』の公式サイトより）

※コメント盛り上がり指数：1分間あたりのコメント数からそのシーンの盛り上がり度を編集部独自に算出した数値。

　もっとも盛り上がったのは、沙都子が頭をなでようとする手を振り払うシーン（①21:05ごろ）。

　ある日、沙都子が学校を欠席したことから、圭一は彼女の家庭事情を知ってしまう。そのつぎの日、急な欠席を心配する圭一たちをよそに、沙都子は明るい顔で登校していた。

　昼休みにはそんな沙都子といっしょに、いつも通り5人でお弁当を食べることに。そうこうするうちに、圭一はいつものように沙都子の頭をなでようとする。すると、沙都子は目の色を変えて、その手を振り払うのだった。

　沙都子が「はっ」という声とともに、手を払いのけると「あ」「!?」「( ﾟдﾟ)ﾊｯ!」といったコメントが書き込まれていた。

　2番目に盛り上がったのは、バットで人を殴る夢を見た圭一が目覚めるシーン（②00:44）。

　両親の不在中、夕食の時間をともに過ごして、沙都子との交流を深めていた圭一。そんなある日、夢の中で圭一は、見覚えのない男を森の中で見つめていた。

　そして突然駆け出した圭一は、男をバットで勢いよく殴り倒す。さらに、その男を見知っているかのような言葉とともに、倒れた相手をバットで叩き潰すのだった。

　やけにリアルな夢を見た圭一が目を覚ますと「ウッディ！」「わしを信じて…」「抜け出し☆鉄平」といったコメントが寄せられていた。

　3番目に盛り上がったのは、学校にやってきた大石が圭一に声をかけるシーン（③04:27 ごろ）。

　学校の昼休み中、校庭に出ていた圭一は、見知らぬ男から声をかけられる。

　大石と名乗った男は「怪しい者じゃないんですよお」と言いながら、警察関係者であることを明かすのだった。

　大石の独特な話しぶりに「ねっとり」というコメントが数多く寄せられていた。