未来のクルマ 豊かな感性で描く
こんな「未来のクルマ」があったら!子どもたちが自由にイメージした絵画コンクールの表彰式が13日、下野新聞社で行われました。
このコンクールは電気自動車の登場や自動運転システムの実用化など、車を巡る技術が日々進歩する中、子どもたちの豊かな発想で「未来のクルマ」を描いてもらおうと開かれたものです。
下野新聞社が主催し、栃木トヨタ自動車が特別協賛しました。
県内から300点を超える応募があり、最優秀賞にあたる県知事賞に選ばれた吹上 心海さんなど9人が表彰状を受け取りました。
今回は入賞作品をラッピングしたプリウスが登場しました。
今月15日から栃木トヨタ横田店、小山・粟宮店、矢板店をそれぞれ巡回展示する予定で、子どもたちの夢が詰まったラッピングカーを見ることができます。