小柳ルミ子、涙が止まらない。デビュー以来初の“仕事ゼロ”に「私はもう芸能界に…」
2020年、デビュー50周年を迎えた小柳。現在“お掃除おばさん”と呼ばれることもあるという小柳が、独自の除菌方法を実演する。コロナウイルスが猛威を振るうなか、ニュースなど1日19番組以上見て対策術を研究しているそうだ。
そんな自粛生活のなかで、仕事がゼロというデビュー以来初の経験から、「私はもう芸能界に必要ない」と落ち込んでしまい、ついには引退を考えたのだと涙ながらに語る。
そんな小柳を救ったのは、ある大物歌手のひとつの記事だった。
また、デビュー当時からの盟友・志村けんさんへの想いも明かす。志村さんはドリフターズ加入前から小柳のステージの前座を務めてくれていた。今でも亡くなったとは信じられず、志村さんの映像を見ることが出来ないという。
68歳、終始涙の止まらなかった小柳も、最後は笑顔で自慢のミニスカート姿を披露する。