日々の食事で「腸活」を意識することで、免疫力を上げて、健康に!
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がバランスよくたっぷり含まれるキノコは、腸活の最強食材。ここではエノキダケとシメジ2種類のキノコをたっぷり使った「キノコの肉巻き梅オイスターソース」のレシピをご紹介します。




キノコの肉巻き梅オイスターソース

エノキダケとシメジを使った腸活レシピ。梅を効かせて!



●キノコの肉巻き梅オイスターソース


エノキダケとシメジ2種類のキノコがたっぷり。梅干しには腸内の悪玉菌を抑える働きも。
こっくりつやつやで箸が止まりません。



【材料(4人分)】

・エノキダケ 2パック(200g)

・シメジ 1パック(100g)

・豚ロース薄切り肉 16枚(250g)

・酒 大さじ1

・A[オイスターソース大さじ2 梅肉大さじ1 ゴマ油小さじ2 砂糖、しょうゆ各小さじ1 おろしニンニク、片栗粉各小さじ1/2]

・万能ネギ(小口切り) 少し

【つくり方】



(1) エノキは根元を除き、8等分に裂く。シメジは石づきを除き、8等分に分ける。



(2) 豚肉に酒をふり、8枚に(1)のエノキ、残り8枚にシメジを巻き、耐熱皿にのせる。



(3) (2)に合わせたAをまんべんなくかけ、ラップをふんわりとかけて電子レンジ(600W)で10分加熱し、そのまま2分おいて蒸らす。転がしてソースをからめ、器に盛って万能ネギを散らす。



[1人分220kcal]




<ポイント>


エノキとシメジはそれぞれ8等分に分けてから豚肉で巻きます。


これでレンチン!

耐熱皿にのせるときは巻き終わりを下にします。

<料理/藤井恵 撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>