レスターの岡崎 photo/Getty Images

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レスター・シティにとって、日本代表FW岡崎慎司がいかに特別な存在なのか。それは英『90min』が紹介した「レスター・シティ史上最高のFWランキングTOP25」を見ると分かってくる。

岡崎はレスターでゴールを量産したわけではないが、ジェイミー・バーディの絶対的相棒として2015-16シーズンのプレミアリーグ制覇に大きく貢献。当時のチームに絶対欠かせないキーマンだったのだ。

同メディアはそんな岡崎を今回のランキングで10位に入れている。岡崎はレスターの歴史でトップ10に入るストライカーと認められたことになるのだ。

19位にはチームメイトだったレオナルド・ウジョア、14位には元イングランド代表のエミール・ヘスキーと、彼らも評価は岡崎より下となっている。

「岡崎は時に攻撃的MFと分類されることがあるが、我々は岡崎をこのリストから外すことはできない。あの笑顔を見よ!日本のレジェンドは常にエネルギッシュなパフォーマンスで崇拝されてきたし、時に目を見張るゴールも決めてきた」

同メディアはこのように岡崎を評価しており、レスターのFWランキングから外すことはできない選手なのだ。何度も炸裂してきたオカザキ・スマイルをサポーターも忘れることはないだろう。

ちなみに現在もチームのエースであるバーディは2位、1位にはレスターで通算273得点を挙げた故アーサー・チャンドラー氏が選ばれている。

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