南野拓実のリバプール加入は決定的に…クロップ「もし彼が加入するなら…」
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、加入間近とされるザルツブルクに所属する日本代表MF南野拓実(24)に対して言及した。英『リバプール・エコー』が報じた。
南野は10月2日にアンフィールドで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第2節で、王者リバプール相手に1ゴール1アシストと高パフォーマンスを披露すると、今月10日にホームで行われたグループリーグ第6節でも積極的にボールを呼び込んで攻撃の起点になり、リバプールの脅威となった。
この2試合で南野に感銘を受けたリバプール選手たちがクロップ監督と上層部に獲得を進言。獲得に向けて交渉中であることが明らかとなり、18日にメディカルチェックを受けたと複数の英メディアが報道。移籍金は725万ポンド(約10億4000万円)とみられている。
18日にクラブ・ワールドカップ準決勝でモンテレイ(メキシコ)を2-1で下し、決勝進出を決めたリバプール。試合後の会見でクロップ監督は、加入濃厚となっている日本代表MFについて「私はそれについて話すことができない。早すぎる。もし、彼が加入するなら、正直(カタールに)連れて来れたら良かったと思う。でも、彼はまだ我々のプレイヤーじゃない。待つ必要があるね」と、獲得を示唆した。
南野は10月2日にアンフィールドで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第2節で、王者リバプール相手に1ゴール1アシストと高パフォーマンスを披露すると、今月10日にホームで行われたグループリーグ第6節でも積極的にボールを呼び込んで攻撃の起点になり、リバプールの脅威となった。
18日にクラブ・ワールドカップ準決勝でモンテレイ(メキシコ)を2-1で下し、決勝進出を決めたリバプール。試合後の会見でクロップ監督は、加入濃厚となっている日本代表MFについて「私はそれについて話すことができない。早すぎる。もし、彼が加入するなら、正直(カタールに)連れて来れたら良かったと思う。でも、彼はまだ我々のプレイヤーじゃない。待つ必要があるね」と、獲得を示唆した。