徳井義実「いだてん」名演披露に「もったいない」と嘆く声

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チュートリアル・徳井義実(44)が11月3日、大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」(NHK総合)に登場した。Twitterでは「徳井さん」がトレンド入りするなど、大きな反響を呼んでいる。

徳井が申告漏れ・所得隠し問題で活動を自粛しているため、同日の放送回では「編集などで できるだけ配慮をして放送いたします」と告知された。64年の東京オリンピックで金メダルを獲得した女子バレーボール日本代表監督・大松博文役を演じた徳井。主将の安藤サクラ(33)演じる河西昌枝らへの猛練習シーンを中心に、4分ほど出演した。

Twitterでは放送中から話題となり「徳井さん」がトレンド入り。さらに《徳井さんすごい良かった、大松監督に似てる!》《徳井さんキャスティングされたの納得…顔がそっくり》《キャストを見つけるセンスが光るいだてんスタッフならではのキャスティングだったわ》とその風貌が「似てる!」と好評だった。

またその名演ぶりに、こんな声も上がっている。

《大松監督、とても良かった。徳井さんが選ばれた理由も分かった気がする。あの憑かれたような熱意。素晴らしかったです!》
《不謹慎かもしれないが徳井の大松ははまり役》
《徳井はリアル大松監督にかなり似せてきてるね。凄い意欲を感じるわ》

いっぽうで《大松監督役と聞いた時はイメージ違うなって思ったけど、ガンガンまくし立てて、いい演技してたじゃん!!ホント、勿体ない。また違う道が開けたかも知れないのに、間違った方に行ってしまった》《大松監督役はとても合っていたと思う。役者としても活躍して来たしこれからも出来る人だよね。それだけに残念だな…》《徳井の大松監督良かった。本当にもったいない。本当にバカ》と改めて残念に思う視聴者もいるようだ。