黒柳徹子

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タレントの黒柳徹子が、23日の都内で行われた『新パンテーン』の発表会に出席。現在のトレードマークとも言える“たまねぎ頭”のヘアスタイルに移行した時期は「36歳ぐらい」と振り返り、「自分らしさを考えた」とキッカケも明らかにした。

「私は36歳ぐらいまで、色んな髪型をしていました」と語り始め、「おかっぱ頭にしたり、真ん中で分けて下ろしたり…」と振り返った。

「(トーク番組のホストを務める)『徹子の部屋』を始めましたときに、自分らしさを考えた」と客観的になったそうだ。

▼ “たまねぎ頭”は「どうせ髪をあげるんだったらと思って…」と黒柳


しっくりくる髪型になったのは「着物を着ているときに髪を直すのが大変なので(首元の後ろが見えるよう)髪をあげてみたら、とてもいい塩梅だった。どうせ髪をあげるんだったらと思って…。それからずっと、この髪型。段々とたまねぎオバサンになっていきました」と成り行きを明かし、笑っていた。

そんなヘアスタイルに関するエピソードを披露した黒柳は、ひとりひとりの髪の悩みに応えるパンテーンのアンバサダーに就任。女優の有村架純今田美桜、りゅうちぇるらと共に、あす24日からスタートするテレビCMに出演しており、"自分らしさ"について語っている。

▼ 新しいパンテーンはじまる。さあ、この髪でいこう。(TVCM映像)


▼ (左から)今田美桜黒柳徹子有村架純、りゅうちぇる

『新パンテーン新商品発表会』にて


有村架純

『新パンテーン新商品発表会』にて