3児の母・熊田曜子、体操座りすると「皮がもう凄い事に」

写真拡大

タレントの熊田曜子(37歳)が、10月11日に放送されたラジオ番組「なな→きゅう」(文化放送)に出演。3度の出産による、“でべそ”や皮膚のたるみについて語った。

熊田は産後もグラビア活動は続けており、その抜群のスタイルには「3人の子供がいるとは思えない!」「すごすぎる……」「くびれハンパない」など絶賛の声が寄せられているが、減量により若い頃のグラビアと同じような体型に戻せたように見えても、実際には元に戻らなかったところもあるという。

そのひとつが“でべそ”。「1人目は出産して、ほぼ戻ったんですけど、2人目が臨月のときに、もう出るものが……へそまで出るんですね。臨月のときって、“でべそ”になるんですよ。1人目もあったし、『産んだら戻るわ』と思ってたら、産んでも戻らなくて。ずっと2人目妊娠中からでべそが続いてるんですよね」と語り、「いまもそうです。本当は3人目出産後に直そうと思っていろんな技術を聞いたんで、やったんですよ」と、“でべそ”を引っ込めようと努力したこともあったそうだ。

例えば助産師に「(おへそを)中に入れなきゃいけないから、ちょっと引っ込むようにテーピングする、みたいな」とのアドバイスを受け、実践してみると「もう見事にかぶれまして。出産のときって敏感肌になるので。これはやめようと」とうまくいかなかったそう。また、「体重を戻してそこからにしようと思って、体重は戻ったんですけど、“でべそ”はそのままなんですよ。どうしたら治るのか、それは課題ですね」と、現在も継続して悩んでいるようだ。ちなみに、「グラビアは“でべそ”のまんまです。『これは勲章だ』とか言いながら」とのこと。

そして、「あと、皮も戻らなくなりますね」と、出産による身体の変化について、「ゴムと一緒で、1回ピーンとなったのを戻して、またピーンとなったのって、どんどんゆるゆるになってくるから、体操座りみたいなポージングしたときは、さすがに皮がもうすごいことになってますね」と語り、「(グラビアでは)そこは、(グラビアアイドルを)19年やらせてもらった技術で、うまいこと手で隠すとか」とテクニックでカバーしていると笑った。