1年でのプレミア復帰を逃したストーク、バトランドを約43億円で放出か?
チャンピオンシップ(イングランド2部)のストークが、イングランド代表GKジャック・バトランドの移籍に3000万ポンド(約43億円)を要求するようだ。23日にイギリス紙『テレグラフ』が報じた。
昨シーズンにプレミアリーグから降格したストークは、ジェルダン・シャチリ(リヴァプール)やエリック・マキシム・チュポ・モティング(パリ・サンジェルマン)以外に目立った主力放出はなく、昇格候補の筆頭と目されていた。しかし蓋を開けてみれば、リーグ最多の20試合での引き分けなど低調なパフォーマンスを見せ、現在24チーム中16位と、期待外れのシーズンとなってしまった。
イングランド代表での定位置確保のためにプレミアリーグにアピールの場を移したいと考えているバトランドの移籍をクラブ側も容認はするようだ。しかし、3000万ポンドからの値下げには応じないようだ。
バトランドにはクリスタル・パレスやボーンマスが関心を示しているという。同選手を獲得するためには2017年にサンダーランドからエヴァートンへ2500万ポンド(当時のレートで約35億円)で移籍したイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードを抜く、GKとしてはイングランド史上最高の移籍金を用意しなければならないが、果たして希望通りに移籍することはできるのだろうか。
昨シーズンにプレミアリーグから降格したストークは、ジェルダン・シャチリ(リヴァプール)やエリック・マキシム・チュポ・モティング(パリ・サンジェルマン)以外に目立った主力放出はなく、昇格候補の筆頭と目されていた。しかし蓋を開けてみれば、リーグ最多の20試合での引き分けなど低調なパフォーマンスを見せ、現在24チーム中16位と、期待外れのシーズンとなってしまった。
バトランドにはクリスタル・パレスやボーンマスが関心を示しているという。同選手を獲得するためには2017年にサンダーランドからエヴァートンへ2500万ポンド(当時のレートで約35億円)で移籍したイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードを抜く、GKとしてはイングランド史上最高の移籍金を用意しなければならないが、果たして希望通りに移籍することはできるのだろうか。