ネイマール、悪夢の敗退にインスタで怒りあらわ「ハンドは絶対なかった」
後半アディショナルタイムの失点により、UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で悪夢的な敗北を喫してしまったパリSG。負傷離脱中のFWネイマールは試合後、公式インスタグラム(@neymarjr)のストーリーズ機能を使って怒りをあらわにしている。
「これは不名誉だ。どうしてスローモーションでVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が再確認をするのに、UEFAはサッカーを知らないような4人の男を選んでいるんだ。ハンドは絶対になかった!」
槍玉に挙がったのは後半アディショナルタイムの場面。DFディオゴ・ダロッドのシュートをDFプレスネル・キンペンベが手でブロックすると、VARの介入によってマンチェスター・ユナイテッドにPKが与えられ、これが勝敗を分ける決勝点となった。
「どうやって背中でハンドをするっていうんだ」。審判団に異論を投げかけたネイマールは、ポルトガル語で侮辱の意を表現するアルファベット3文字を投稿。たしかに微妙な判定だったのは事実。自身不在での16強敗退に怒りが収まらないようだ。
「これは不名誉だ。どうしてスローモーションでVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が再確認をするのに、UEFAはサッカーを知らないような4人の男を選んでいるんだ。ハンドは絶対になかった!」
「どうやって背中でハンドをするっていうんだ」。審判団に異論を投げかけたネイマールは、ポルトガル語で侮辱の意を表現するアルファベット3文字を投稿。たしかに微妙な判定だったのは事実。自身不在での16強敗退に怒りが収まらないようだ。