海外の定番！ハワイ旅行あるある23選！アロハ〜!!
近年はLCC（格安航空会社）がどんどん増え、アジア方面への海外旅行がものすごく身近になりました。でもやっぱり誰もが憧れる定番の海外旅行先といえばハワイではないでしょうか。照りつける太陽の日差しに真っ青な海と空。写真映えするスポットも多く、絶大的な人気を誇るのは言うまでもありません。
ハワイ旅行でありがちなこと23選
ハワイ旅行に行く日本人は非常に多いのですが、その大多数が自然と同じような行動をしているのだとか。今回はハワイ旅行に行ったらやってしまいがちな定番の行動を「あるある」形式でまとめてみました。ハワイ旅行経験者の皆さん、やっぱりこんな行動をしてしまったのでは……？
ハワイはアメリカの50番目の州として知られていますが、びっくりするほどたくさんの日本人がいます。どこに行っても日本人ばかりなので、海外なのに外国っぽさがかなり薄いのです。
2.写真はシャカポーズ
ハワイで写真を撮るときはいわゆる「シャカポース」が定番。ピースをしている人なんてほぼいません。
3.ワイキキは日本語と英単語でなんとかなる
張り切って店員さん英語で話しかけたのに、流暢な日本語で返されることも少なくありません。
4.意外とレイをかけてもらえない
ハワイといえば空港でレイ（花の首飾り）をかけてもらえるイメージが強いですが、実はあれは旅行会社が手配しているもの。個人手配の旅行や格安ツアーにはついていないことがほとんどです。ホノルル空港にはレイスタンド（レイの販売所）があるので、そちらでわざわざ購入する人も多いようです。
5.ABCストア大好き
滞在中何度もハワイのコンビニ「ABCストア」に立ち寄ってしまいます。薬や生活用品もあるので、日本から持って行くのを忘れたものがあっても安心です。
6.ホノルルクッキーで満腹に
ホノルルクッキーのおいしさに感動する人が続出。試食で食べすぎてしまい、お腹いっぱいになってしまう人も……。
7.チップ制に戸惑う
日本人がいっぱいいて、外国感が薄いといってもハワイはアメリカの州の一つ。さまざまなサービスにチップが必要になることを忘れてはいけません。
8.ハワイの匂いがする
ハワイは不思議と独特の甘い香りが漂っています。空港に降り立った瞬間からその香りを感じられるので、一瞬にして「ハワイに来た！」という感覚を味わえてテンションが上がります。
9.到着日の写真は顔がパンパン
約7時間のフライトで顔がむくんでしまい、到着初日の写真をあとで見てみたら顔がむくんでパンパン……なんてことも。日本からハワイへの便は早朝到着便が多いので、マッサージを受けてから遊びに行くのがおすすめ。
10.お土産で買った服は着ない
アロハシャツやアロハ柄のワンピースはいかにもハワイを感じられるのでつい買いがち。しかし、日本では派手すぎて着られず、結局次のハワイ旅行までタンスの奥底で眠ることに……。
11.パンケーキは絶対に食べる
ハワイに行ったらやっぱりパンケーキを食べたい！でも食べてみて思うのは「日本のほうが美味しい」。
12.ステーキも絶対食べる
ステーキもやっぱりハワイ旅行では欠かせないでしょう。ビッグサイズのワイルドなステーキはぜひ写真に収めたいですよね。
13.食べ物の量が多すぎて残す
ステーキもそうですが、基本的にハワイの料理は超大盛り。1人前で注文しても日本の2人前くらいの感覚で出てくるので、食べ切るのは大変。テイクアウトしてホテルでも食べることになります。
14.信じられないくらい体重が増える
食事1回分で出てくる量が多いうえに、いろいろと美味しいものばかり。ついつい食べ過ぎてしまいがち。おまけに高カロリーです。帰国して体重計に乗り、ショックを受けるところまでがハワイ旅行なのかもしれません。
15.屋内は冷房が凍える
常夏の島・ハワイでは外が暑い分、レストランやショッピングモール、ホテルなどの施設ではガンガンにエアコンを効かせています。ワンピースにサンダルという格好で外遊びしたあと、そのまま買い物に行ったりすると寒すぎて凍えそうになることも……。
16.日の出ツアーは日本人ばかり
早起きしてダイヤモンドヘッドの日の出ツアーに参加すると日本人しかいなくてびっくりします。外国人はサンライズよりサンセットが好きなようです。
17.外国人女性はご年配でもビキニ
体のいたるところが重力に完敗している外国のマダムたちは、周囲の目を気にせずにビキニを着こなします。なんだか励まされているような気に……。
18.ビーチの砂浜の短さにびっくり
有名なワイキキビーチに行ってみると、まず驚くのは砂浜の短さ。遠浅の砂浜が広がっている日本のビーチとは大違いで、短い場所では数メートル程度しかないのです。これはワイキキビーチがもともと水田だった場所に作られた人工のビーチだからで、現在は砂の浸食が問題になっているそうです。
19.パラソルを借りても使わない
パラソルをレンタルしてビーチに立てても、せっかくだからとのんびりせずに遊んでしまうので、結局パラソルを借りた意味がなかったとなりがちです。
20.“インスタ映え麻痺”する
インスタ映えする場所を求めていろいろな場所で写真を取りますが、ハワイだと感覚が麻痺しがち。普通の落書きもインスタ映えスポットに見えてしまい、あとで冷静に振り返って「これなんで撮ったんだろう……」となります。
21.日焼けで真っ黒になる
ハワイの紫外線は日本の2〜3倍。油断していると一瞬で真っ黒に日焼けしてしまいます。
22.お土産を買いすぎてスーツケースに入らない
日本で売っていないブランド品や化粧品をついつい買い込んでしまうものですが、いざ帰るときにスーツケースに入り切らないという失敗をする人は多いです。お土産のことも考えて最初から荷物を少なめにしたほうがよさそう。
23.チェックインに時間がかかる
春休みや夏休み期間のホノルル空港は驚くほど大混雑。チェックインするだけで2時間近くかかる場合もあるので気をつけなければいけません。
またすぐに行きたくなる場所
ハワイから飛行機が飛び立つときには思わず泣きそうになってしまったり、満喫した直後なのに次はハワイのどこに行こうかなと考えてしまったり。一度のハワイ旅行でその魅力に取り憑かれてしまう人がとても多いのがハワイの一番の特徴と言えるかもしれません。
まだハワイに行ったことがないという人も、時期によっては格安のツアーがあるのでぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
