【書評】失敗ばかりしている人が日常的に使ってる「5つの言葉」
日本では古来より「言葉に魂がこもる」などと言われますが、どうやら我が国だけの話ではないようです。今回の無料メルマガ『 時間短縮! kaoluのある得大メルマガ!』で紹介されているのは、世界一の目的達成コーチの異名を取るマイケル・ボルダック氏が、多くの人を成功に導いた実践的スキルを披露した1冊。本書には、失敗ばかりしている人がよく使うワード、成功者がよく口にするセンテンスそれぞれ5つが記されています。
『1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 どんな目標も達成できる「成功の心理学」』
マイケル・ボルダック・著/堀江信宏・訳 フォレスト出版
あなたがあなたが思う成功を手に入れたいのであれば、言語を変える必要があります。なにも明日から英語で毎日を過ごしなさい! なんて無茶なことは言わないから安心してね!
世界トップレベルのカリスマコーチ、マイケル・ボルダックの著作の中で是非ともみんなに噛みしめてもらたい習慣があったのでご紹介させて頂きますね! それは成功者には、成功者に共通する言葉が…、そしてうまく物事が運ばない人たちには彼ら特有の言語があるということです。
では失敗ばかりしている人たちの共通の日常ワードを5つお知らせします。これらのセンテンスを貴方が口にしていなければいいのですが…。
わかりません。わかることまで、わからなくしてしまう脳への静止要求。やってみる。
やることにコミットしていない発言ですよね! こんなUSPじゃ誰もライザップには申し込みません。やるべき
その人が行動する必要があることに対して没頭していないサイン。できません。
潜在能力を、これ以上働かせないようにする魔術のようなワード。それほど悪くありません。
基準を低く置くと、それなりのレスポンスしか得られない。
どうです? あなたは上記のワーズを使っていませんでしたか? 使っていたとしても大丈夫。1日何万回も繰り返す自分への問いかけ。意識すると、すぐに変わり始めることが出来るの。
では、反対に成功者がよく利用する文章もご紹介しておきましょう!
答えが分かっているはずです。もし、わかっていたら、何というだろうか?やろう!出来ないとしても、やらなければならない、やらなければならないのなら、出来る!自分の本来のレベルには、まだ程遠い。こちらには、説明は必要ないですよね?
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