2016年12月6日の昼ごろ、東武東上線の下板橋、大山駅間の線路上に障害物が発見され、列車は一時運行を停止した。

それは「ふとん」。その状況から「ふとんがふっとんだ」という古典的なダジャレが脳裏をよぎるが、この情報を聞いた人々も同様の感想を持ったようで、ツイッターでは笑いをこらえられないと言った様子のツイートが多数投稿された。

ふとんが線路に侵入 (画像はイメージ。Marikoさん撮影。flickrより)

まさかの停車理由に笑いに包まれた

Jタウンネットが東武鉄道に問い合わせたところ、

「詳しい状況は不明ですが、線路内に布団が入り込んできたことは事実です」

との返答があり、噂は事実であった裏付けが取れた。その数分後には撤去が完了し、運行が再開したという。

当時、電車に乗り合わせていたツイッターユーザーは、

と、ふとんが線路の外へと運ばれていく画像を投稿。

他にも、ふとんが原因というアナウンスを聞いた人々が、

など、驚きと笑いを覚えたことを投稿している。