2016年11月15日、次のような写真付きのツイートが投稿された。

いずれ劣らぬ色鮮やかなイルミネーションだ。「光る学費シリーズ」というコメントが添えられている。それぞれ立教大学、同志社大学、明治大学、筑波大学のイルミネーションのようだ。筑波の展示はちょっと毛色が違うが、他の3大学は屋外の木々を活用した壮大な規模の電飾である。さぞや費用の方も......でしょ、と気になる人が多いようだ。

全国から「光る学費」が寄せられて......

イルミネーション。写真はイメージです(mrhayataさん撮影、Flickrより)

ツイッターには、「光る学費」という秀逸なコピーにインスパイヤされたのか、全国の学生たちから多くのツイートが寄せられている。

徳島文理大、日大、高知大学、明治学院大学横浜キャンパスなどから届いた「光る学費」ツイートである。四国の2校が投稿されているが、四国がこれほどイルミネーションが盛んなところとは知らなかった。

全国大学対抗「光る学費」大会は、いよいよ盛り上がってきているが、なかでもナンバー1はここかもしれない。

同志社大学今出川キャンパスの「光る学費」、さすが伝統校ならではの美しさだ。学費の方は......考えるのはよそう。