これがGK大国ドイツの守護神だ!炎の「顔面セーブ」を2度もやる

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いよいよ開幕を迎えた2016-17シーズンのブンデスリーガ

ボルシアMG対レヴァークーゼンの強豪対決は、2-1で前者に軍配が上がった。開幕戦に敗れてしまったレヴァークーゼンだが、こんなプレーが話題になっている。

守護神ベルント・レーノの顔面セーブだ。しかも2回もやったのだ!

まずは前半20分。

さらに前半43分にも。

見るからに痛そうだが、これぞ守護神という決死のプレー!

試合には敗れたものの、レーノは『Bild』で2点という高評価を得ていた。試合後には「くらっとして何だか分からなかった。冗談ではない」と述べていたそうで、意識が飛びそうになっていたようだ…。

マヌエル・ノイアー、マーク=アンドレ・テア・シュテーゲンとともにドイツフル代表に招集されているレーノ。24歳の守護神がみせた渾身のセーブだった。