調味料はもずく酢! 混ぜるだけのトマト和え
日々ごはんを作っていて、メイン料理はすぐ決まっても、サブのおかず(副菜)に頭を悩ませることがよくあります。
というか、いつも「なに作ろうかな」と悩んでいます…。
そんな思いをかかえながら実家でごはんを食べさせてもらうと、「そうそう、このメニューがあった!」と忘れていたメニューを思い出すことも。
この、市販のもずく酢でトマトを和えるだけのメニューも、実家で「そういえば、これ食べてた」と思い出したもの。
なんてことはないものですが、酢の物系はあるとうれしいし、お酢は鉄などのミネラルの吸収を良くしてくれるので、栄養面でも○。
実家ではミニトマトを使っていましたが、ちょっとお箸で取りにくいので、私は普通のトマトでレパートリーに追加しました!
作り方は、トマトを切って、もずく酢と混ぜるだけ。でもそれだけだと味気ないので、しそをトッピングしていますが、しそがなければ生姜の千切りでも、みょうがでも、パクチーでも、なにか香味野菜的なものがあると、ひと味ランクアップします。
お伝えするのも気がひけるくらいの簡単さですが、あと一品足りない!時間がない!というときにぜひどうぞ。
もずくのトマト和え
<材料 2人分>
トマト 1個
もずく酢(市販) 2パック
しそ 2〜4枚
<作り方>
1、トマトは6〜8等分のくし切りにし、さらに2等分にする。しそは千切りにする。
2、(1)ともずく酢を和える(しそは時間をおくと酢の作用で色が悪くなるので、和えたらすぐにいただく)。
先日、料理撮影があり、簡単にできるメニューとして、これを提案しました。撮影は、ときどき料理をするという若い男性のカメラマンさん。
作ってこれを見せたとき、「いつもこういうものが食卓にのぼるんですか? いいなあ〜」とおっしゃってくださり、うれしいというか、びっくり。
「えっ? これ、切って混ぜただけ」という私の返答に「見えない、見えない」と。
「いや、見える、見える」と返しつつ、これは作った本人だからそう思うだけで、意外と食べてもらう人(家族)にはそんなに手抜きに見えていないのかもしれないと、内心ガッツポーズ。
暖かくなってきたので、酢の物をおいしく感じる季節です。もう心置きなくこれを夕食に取り入れていっちゃおうと思いました。
(長 有里子)
というか、いつも「なに作ろうかな」と悩んでいます…。
そんな思いをかかえながら実家でごはんを食べさせてもらうと、「そうそう、このメニューがあった!」と忘れていたメニューを思い出すことも。
この、市販のもずく酢でトマトを和えるだけのメニューも、実家で「そういえば、これ食べてた」と思い出したもの。
実家ではミニトマトを使っていましたが、ちょっとお箸で取りにくいので、私は普通のトマトでレパートリーに追加しました!
作り方は、トマトを切って、もずく酢と混ぜるだけ。でもそれだけだと味気ないので、しそをトッピングしていますが、しそがなければ生姜の千切りでも、みょうがでも、パクチーでも、なにか香味野菜的なものがあると、ひと味ランクアップします。
お伝えするのも気がひけるくらいの簡単さですが、あと一品足りない!時間がない!というときにぜひどうぞ。
もずくのトマト和え
レシピ制作:長 有里子
<材料 2人分>
トマト 1個
もずく酢(市販) 2パック
しそ 2〜4枚
<作り方>
1、トマトは6〜8等分のくし切りにし、さらに2等分にする。しそは千切りにする。
2、(1)ともずく酢を和える(しそは時間をおくと酢の作用で色が悪くなるので、和えたらすぐにいただく)。
先日、料理撮影があり、簡単にできるメニューとして、これを提案しました。撮影は、ときどき料理をするという若い男性のカメラマンさん。
作ってこれを見せたとき、「いつもこういうものが食卓にのぼるんですか? いいなあ〜」とおっしゃってくださり、うれしいというか、びっくり。
「えっ? これ、切って混ぜただけ」という私の返答に「見えない、見えない」と。
「いや、見える、見える」と返しつつ、これは作った本人だからそう思うだけで、意外と食べてもらう人(家族)にはそんなに手抜きに見えていないのかもしれないと、内心ガッツポーズ。
暖かくなってきたので、酢の物をおいしく感じる季節です。もう心置きなくこれを夕食に取り入れていっちゃおうと思いました。
(長 有里子)