厚切りジェイソン

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米国人お笑いタレントの厚切りジェイソンが10日、東京都庁で行われた発信事業、「&TOKYO(アンド トウキョウ)」活用事例発表会に出席。昨年10月に始まったアイデアコンテストの"特別選定委員"として参加した。

ジェイソンは、応募総数1249件の中から、受賞作品を発表。ニックネーム:Kouichi Hirayamaさんが考えた「東京と言えば、世界一の"メガシティ"」を紹介した。

選んだ理由として、「東京に実際に来てみて、そのスケールの大きさを知った。皆さんは知っているかもしれないけれど、永遠に続くコンクリートジャングルと、古い町並みが上手く混じりあっている」とコメント。自身も同意する点があったそうだ。

そして「東京は、広いっすわ!」と砕けた口調でもアナウンス。笑いを取って、会場を和ませていた。

発表会には、舛添要一都知事の他、「東京ブランドアンバサダー」に任命された東京・四ツ谷のフレンチ料理店オーナーシェフ・三國清三氏、俳優・別所哲也、歌手・きゃりーぱみゅぱみゅらも登壇していた。

舛添知事は、東京ブランドのロゴ・キャッチコピー「&TOKYO」を広く活用して欲しいとアピール。「このロゴには、著作権がありません。皆さんに、東京の魅力を発信するために使って欲しい」と訴求していた。

厚切りジェイソンきゃりーぱみゅぱみゅ、舛添都知事、別所哲也、三國清三氏

「&TOKYO」活用事例発表会より






舛添要一都知事



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&TOKYO | 東京ブランド公式サイト