19日放送、日本テレビ「有吉ゼミ」には「結婚できない女子アスリート」として野球クラブ・茨城ゴールデンゴールズで監督を務める片岡安祐美（28歳）が出演。男友達の数は200人という片岡だが、その付き合い方に他のゲスト達からは非難の声があがった。

「二人で遊びに行ったりはするんですけど、彼氏はできない」という片岡。番組が密着した彼女の一日は、午前中に男友達を自宅に呼ぶや電球の交換を依頼。作業が終わるとさっさと帰し、昼食時にはまた別の男友達を自宅に招いて一緒にランチ。夜は夜で別の男友達を誘って飲みに行くというものだ。

「それぞれ担当なんで」という片岡は「映画は映画の人がいて、ケンタッキーはケンタッキーの人。ピザはピザの人。電球は電球。テレビの配線はテレビの配線の人。私が必要としている時にその人を呼ぶ」とキッパリ。必要な時だけ呼び出してはボディータッチなど思わせぶりな言動をしながらも、用事が済めばさっさと帰宅（もしくは帰す）。そんな男友達の内訳は110人がプライベートの友人で90人が野球関係だという。

「調子に乗ったことを言わせて貰うと皆私のこと好きだと思う。じゃなきゃ私のお願い聞いてくれない」と言いながらも「（好きな人は）いないかなぁ」としかめっ面を見せた片岡。ボディータッチについては「皆に同じようにやってるんで」と言い、有吉弘行から「いきなり告白されたりもない？」と訊かれれば、「お願いをする男友達になる前に普通の友達もいますけど、お願いごとを聞いてくれる男友達に上がるまでにまだあるので。勘違いしそうだなと思う人にはお願いをしない」と返答した。

すると、明らかに不機嫌な表情でその話を聞いていた坂上忍は「意外なところからクソ女が出てきた」とバッサリ。Hey! Say! JUMP 有岡大貴も「男友達の扱い方が確信犯。女王蜂にしか見えない」と、その歪んだ人付き合いに苦言を呈した。