本田はミラン残留を希望か…同僚スソもジェノア行きには関心示さず

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 日本代表FW本田圭佑がミランから移籍する可能性は低いと、イタリアメディア『Calciomercato.com』が8日に伝えた。

 すでにプレミアリーグのトッテナムやエヴァートンが獲得に興味を示していると報じられていた本田だが、先日、新たにジェノアからの関心が明らかになっていた。

 同メディアによると、ジェノアはローマへ移籍したMFイアゴ・ファルケの後釜候補として、ミランに本田とFWスソの状況を問い合わせたようだが、両選手に移籍の意向はないという。

 本田の第一希望はミランでプレーすること。スソもまた、起用の優先順位が低くてもミランに残留することを望んでいるようだ。