伊紙、先発の本田を酷評「いくつかのミスは見られたものではない」
日本代表FW本田圭佑が所属するミランは4日、アウディカップでバイエルンと対戦し、0−3の完敗を喫した。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は同試合の採点と寸評を発表。トップ下で先発出場した本田にはチーム最低点の「4.5」を付けた。
シニシャ・ミハイロヴィッチ監督が、バイエルンの前線からのプレスに苦しんだと振り返ったように、本田も守備に追われる場面が目立ち、思うようにボールに絡めなかった。1点ビハインドで迎えた40分、ゴール正面の位置でFKのチャンスを得るが、本田が直接狙ったボールは壁に直撃。75分にFWスソと交代した。同紙は「コンディションを取り戻し始めているのは良しとするが、いくつかのミスは見られたものではなかった」と厳しい評価を下した。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は同試合の採点と寸評を発表。トップ下で先発出場した本田にはチーム最低点の「4.5」を付けた。
シニシャ・ミハイロヴィッチ監督が、バイエルンの前線からのプレスに苦しんだと振り返ったように、本田も守備に追われる場面が目立ち、思うようにボールに絡めなかった。1点ビハインドで迎えた40分、ゴール正面の位置でFKのチャンスを得るが、本田が直接狙ったボールは壁に直撃。75分にFWスソと交代した。同紙は「コンディションを取り戻し始めているのは良しとするが、いくつかのミスは見られたものではなかった」と厳しい評価を下した。