伊メディア、トップ下本田を酷評「スピードが必要」「ボールを奪われすぎ」
日本代表MF本田圭佑の所属するミランは5日、プレシーズンマッチのアウディ杯でバイエルンと対戦し、0-3で敗れた。前半23分に先制を許したミランは、後半、主力を入れてギアを上げたバイエルンに2失点。攻撃陣も機能せず、完敗した。
本田は4-3-1-2のトップ下で先発した。だが守備に追われる場面が目立ち、なかなか持ち味を出すことがで出来ない。前半に得たFKのチャンスもシュートは壁を直撃した。
イタリアメディアも厳しい見方を示している。ミラン専門のニュースサイト『ミランニュース』は本田をこの試合のワースト3の一人に選出。「トップ下の選手として選ばれたが、十分に機能していなかった。ミハイロビッチ監督のこの戦術であればもっとスピードが必要だ。また、バイエルンの選手にボールを奪われすぎていた」と酷評した。
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●セリエA2015-16特集
本田は4-3-1-2のトップ下で先発した。だが守備に追われる場面が目立ち、なかなか持ち味を出すことがで出来ない。前半に得たFKのチャンスもシュートは壁を直撃した。
イタリアメディアも厳しい見方を示している。ミラン専門のニュースサイト『ミランニュース』は本田をこの試合のワースト3の一人に選出。「トップ下の選手として選ばれたが、十分に機能していなかった。ミハイロビッチ監督のこの戦術であればもっとスピードが必要だ。また、バイエルンの選手にボールを奪われすぎていた」と酷評した。
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