ニューストップ > 海外ニュース > 海外総合ニュース ローマ教皇 ハンセン病 ローマ法王の差別的な発言に疑問 2013年6月11日 0時37分 リンクをコピーする カトリック・ヘラルドの6月6日付記事によると、ローマ法王フランシスコが「キャリア主義はハンセン病だ。(Careerism is leprosy, leprosy! Please no careerism.)」と語った。カトリック聖職者や教皇庁スタッフの育成機関Pontifical Ecclesiastical Academyで行われた演説のなかで、聖職者らの過度なキャリア主義を批判する文脈で使われた言葉だ。その演説内容自体に問題はないが、ハンセン病を悪いもの、ばかげたものの象徴とい 記事を読む