日本の優勝に終わったアジアカップ2011、その準決勝で日本と対戦した韓国のMFキ・ソンヨンが、ゴール後のパフォーマンスで「猿真似」をしたことが大きな話題となった。事の発端は、前半23分。PKキッカーとして見事なキックを沈めたキ・ソンヨンは、カメラ前に駆け寄ると明らかにそれとわかるジェスチャーで猿真似を敢行。こうした行為はレイシスト(差別主義者)がよく行なうもので、大きな波紋を呼んだ。ツイッター上では、