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9月10日に正式発表が予定されているiPhone 5S(仮称)ですが、また新たなリークが見つかりました。アメリカのニュースサイト「Mashable」によると、iPhone5Sは現行モデルより31%速くなる可能性があるそうです!

この噂のきっかけは、FOXニュースのクレイトン・モーリスさんが「新しいiPhoneのA7チップは、(現在の)A6より31%速くなるだろう」とtwitterで発言したことです。

ここでのチップとは、プロセッサ(処理装置)を指します。

プロセッサは人間の脳に当たる部分です。プロセッサの処理速度が上がれば、たくさんの計算や情報を処理して命令を素早く出すことができます。つまり、より動作がサクサクになり、快適に使えるようになるのです。

現行のiPhone 5にはプロセッサ「Apple A6」が採用されており、iPhone 4SやiPad miniなどに搭載された「Apple A5」よりも2倍速くなったと発表されていました。比較動画でも、A6チップのiPhone 5の方が、サイト表示が速いことがわかります。

デザインや機能だけでなく、快適な操作感もスマホを選ぶ重要なポイントのひとつ。もしこの噂が実現すれば、今後iPhoneを選ぶ人がまた増えるかもしれませんね。

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【参考・画像引用】

http://ja.wikipedia.org/wiki/Apple_A6

https://twitter.com/ClaytonMorris

http://mashable.com/2013/08/25/iphone-5s-chip-rumors/

(ライター:らいら