ページをめくって、すぐにリスタート。これが、ローマの合言葉だ。FWパブロ・オスバルドが1700万ユーロ(約22億2000万円)でサウサンプトンへ移籍することになり、ローマはすでに代役の獲得に動いている。

ワルテル・サバティーニSD(スポーツディレクター)が探しているストライカーは、マッティア・デストロが戻ってくるまで、すぐにうまくやることができる選手だ。最も騒がれているのは、ジェノアFWアルベルト・ジラルディーノである。ローマはまだFWマルコ・ボッリエッロとのトレードを望んでいるのだ。また、ユヴェントスFWアレッサンドロ・マトリの名前も出てきた。

一方で、近いうちに、ローマはFWフランチェスコ・トッティと契約延長について話し合うだろう。MFエリック・ラメラとMFミラレム・ピアニッチの立場は変わっていない。最後までオファーが届けば検討されるだろう。