麻美ゆま、抗がん剤治療を告白…卵巣に腫瘍が見つかる
タレント・女優の麻美ゆまが、抗がん剤治療を受けていることが6日、明らかになった。麻美は体調不良のため、2月から活動を休止していた。
麻美は6日、ツイッターで「2月から体調不良でお休みを頂いてますが、応援してくださってる皆さんには、自分の口から本当の事をお話ししたかったので、今日この場を借りてお伝えします」と前置きした上で、「2月頭に、卵巣に良くない腫瘍が見つかり、手術を行い、現在抗がん剤の治療をしています」と闘病中であることを告白した。病名は明かしていない。
休養中はファンからのメッセージが支えになったといい、「本当にありがとうございます」と感謝の言葉をつづった麻美。「ご心配をおかけしてすみません。でも私は元気に前向きに頑張ってるので、これからもよろしくお願いします」と一連のツイートを締めくくっている。
「恵比寿マスカッツ」の元リーダーとして知られる麻美は、タレントとして活躍する傍ら、女優業にも進出。今年公開の映画では、『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』『桜姫』に出演している。(編集部・福田麗)