覆い隠したくなるような”黒歴史”は男女共通であるようだ。

中でも、最も多かったのがファッションでの失敗。

流行の移り変わりが激しいため仕方がない気もするが、当時は自信満々に着ていた服でも今振り返ると「なんて恥ずかしい格好を……」と思ってしまう経験、きっと誰にでもあるはず。

特に、異性の目を意識してやっていたセクシー系のファッションは、思い出すだけで赤面してしまう痛々しい思い出となっているようだ。

また、女性ならではなのが「メイク」での失敗。

まつ毛バサバサ、グロスでテカテカ、アイラインで目のまわりグリグリに気合いを入れた”盛りすぎメイク”は女性の頑張りもむなしく男性の評判はイマイチなことも……。

男性ウケが良いのはナチュラルメイクだということに気づき、方向転換した女性も多いようだ。

天然キャラを装ってみたり、上目遣いやボディタッチで”小悪魔風”を狙ってみたりしたものの、失敗だったという回答もあげられた。

ただ、失敗といっても全くモテなかったというわけではなく、多少はモテたけど「自分を偽るのがしんどくなったので辞めた」という人もいるようだった。

自分にとっては封印したい黒歴史でも、「あの頃の経験があるから今の自分がある」というもの。

過去の恥ずかしい失敗は笑い飛ばし、モテ女子を目指して突き進もう!調査時期: 2012年12月20日〜2012年12月23日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート