AKB48横山由依が初冠番組の京都ロケで衝撃の告白「金閣寺に行ったことない」

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7月18日にスタートするAKB48・横山由依の初冠番組『横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都・美の音色』(関西テレビ 月1回第3水曜 26:33〜※初回は27:23〜)の初回収録が3日、京都市内で行われた。

同番組は、京都出身の横山が京都の街を巡り、古くから受け継がれる伝統文化や芸能、風習などを紹介。

初回収録では、西陣織で有名な西陣の街を歩き、130年の歴史を持つ京町家や西陣織の職人などを訪ねた。

涼しげな絽の着物に西陣織の帯を締めた”京女”らしい姿で登場した横山は「着物を着るのは七五三以来ですが、思っていたより着心地がいいので気に入りました。

毎日でも着たいぐらい。

着物で踊ってみたいですね(笑)」とご満悦の様子。

「昔ながらの京町屋でお抹茶もいただいて、京都の歴史を体験できた。

充実したすばらしい1日でした」とロケを振り返った。

ステージでの自己紹介では京都出身にちなみ、「金閣寺より輝きたい!」が横山のお決まりのフレーズ。

だが、京都といっても奈良県に近い場所で育ったため、「たぶんダメなんですけど、実は金閣寺には行ったことがないんです…」と衝撃の告白も。

「子どものころの遠足も京都以外の場所に行くことが多かったので、実はあまり京都を知らないんです」と申し訳なさそうに? 語った横山だが、それだけに京都の街に興味が尽きないよう。

「この番組で金閣寺にも行きたいし、いろんなところに行ってみたい。

プライベートでAKBのメンバーを案内できるぐらい京都にくわしくなりたいです」と意気込んでいた。