インテル長友が両チームトップの走行距離を記録…CL準々決勝第2戦

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 13日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のシャルケ対インテル戦でスタメン出場を果たしたインテルDFの長友佑都が、両チーム通じてトップの走行距離を記録した。

 9日のキエーヴォ戦に続きスタメン出場を果たした長友は、積極的に左サイドを上下動し攻守に貢献。試合には敗れたものの、フル出場を果たし、両チームトップとなる11.53キロメートルの走行距離を記録した。

 シャルケのトップは、1ゴール1アシストでチームの勝利に大きく貢献したラウール・ゴンザレスの11.42キロメートル。内田は10.11キロメートルでチーム5番目となる走行距離だった。

▼インテル
1 長友佑都 11.53キロメートル
2 チアゴ・モッタ 10.5キロメートル
3 マイコン 10.2キロメートル

▼シャルケ
1 ラウール・ゴンザレス 11.42キロメートル
2 フラド 11.14キロメートル
3 ジョエル・マティプ 10.7キロメートル
5 内田篤人 10.11キロメートル

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