アンジェリーナ・ジョリーが高校生モデルだった1991年の写真を英「Dailymail」が掲載。ココまで熟れていたのかと大きな話題になった。

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(オトコなんてちょろいものよ。)

2007年にガンにより56歳の若さで他界した、アンジェリーナ・ジョリー(34)の母でフランス人女優であったマルシェリーヌ・ベルトランさん。アンジーはその死にひどく嘆き悲しみ、激ヤセしてしまったが、実は16歳の時にとんでもない仕打ちをして、母を苦しめていたようだ。

そう語っているのは、タブロイド紙の元記者で、故ダイアナ元妃の爆発的なセールスとなった伝記『ダイアナの真実』の著者、アンドリュー・モートン氏。ハリウッド・セレブに関しても、トム・クルーズが激怒し出版自体を認めないとした暴露本をも出している。

そんな彼が、しばらく前から水面下で調査を始めていたのがアンジーだ。2008年には、マルシェリーヌさんと親しかった人からこのようなエピソードを聞きつけたとして、この度英国のメディアに明らかにした。

アンジーは16歳のある日、母に向かって「あたしもカレと寝たよ」と言ったそうだ。カレというのは、その当時マルシェリーヌさんと交際中で、アンジーらが暮らす家に半同棲していた男性。マルシェリーヌさんはひどいショックを受け、その男性を家から追い出し、関係を断ち切ったそうだ。

この件に関しては、アンジーの兄のジェームズ・ヘイヴンさんも、彼女に厳しく問いただしたことがあるとモートン氏は言う。アンジーもそれを事実だと認めたが、ジェームズさんは、昔から怖いもの知らずで突拍子もないことをやらかす妹を、少しばかり持て余して生きて来たというのだ。

ただしアンジーの代理人は、モートン氏のつかんだこの情報はでっち上げだと批判している。だがアンジーにはこの手の話があって当然、というのが世間の彼女を見る目、モートン氏はおそらくアンジーの暴露本で、とてつもないセールスを狙っているに違いない。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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