アーセナルがピンチ、セスクは全治4カ月
アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は23日、キャプテンのセスク・ファブレガスが土曜日のリヴァプール戦で膝の内側靱帯を部分断裂し、復帰まで4カ月かかると明らかにした。
ファブレガスはリヴァプールのシャビ・アロンソのタックルを受けて負傷、ハーフタイムに退いた。
ヴェンゲル監督は当初、3週間程度の離脱と話していたが、精密検査の結果、4月まではプレーできないことがわかった。
「よくないニュースだ。3カ月から4カ月かかるらしい。おそらく4カ月だろう。彼はなるべく早く戻れるように努力するだろうが、私は4カ月かかると思っている。アロンソのタックルはフェアで公正なものだったし、それは問題ない。これまでも言っているように、こういうことは試合では起こりうることなんだ。悪意があったとは思えないし、あれは不慮の出来事だった」
「彼の不在はもちろん打撃だ。だが、それがどのくらいのものかは言葉にするのは難しい。彼がピッチにいないことをなんとかしてほかの選手で埋め合わせなければならないんだ。もちろん我々は対処できると思っているし、彼がシーズン終盤に戻ってきたときは大きな助けになるだろう。そこまでがんばれると思っている」
ファブレガスはリヴァプールのシャビ・アロンソのタックルを受けて負傷、ハーフタイムに退いた。
ヴェンゲル監督は当初、3週間程度の離脱と話していたが、精密検査の結果、4月まではプレーできないことがわかった。
「彼の不在はもちろん打撃だ。だが、それがどのくらいのものかは言葉にするのは難しい。彼がピッチにいないことをなんとかしてほかの選手で埋め合わせなければならないんだ。もちろん我々は対処できると思っているし、彼がシーズン終盤に戻ってきたときは大きな助けになるだろう。そこまでがんばれると思っている」