こんにゃくのテーマパーク「こんにゃくパーク」は、2019年3月1日より「飲むおにぎり 梅こんぶ」「飲むおにぎり 梅かつお」を販売します。

保存食・非常食としても活躍しそう

こんにゃくパークを運営するヨコオデイリーフーズの調査によれば、単身世帯のおにぎり購入数は年間48個にのぼり、年々増加しているとのことです。

「飲むおにぎり」は、生活にかかせないおにぎりを、スパウト付パウチ容器入りにすることで、常温保存1年を可能にしました。保存食・非常食として、家庭内備蓄品のひとつとなるよう開発したそうです。

「飲むおにぎり」は1パック(130g)で、おにぎり約1個分のカロリー(200kcal)と、レタス1個分の食物繊維を含んでいます。紀州南高梅、北海道産昆布、国産米、国産海苔を使用し、味にもこだわりました。

価格は「飲むおにぎり 梅こんぶ」「飲むおにぎり 梅かつお」各160円(税別)。

どんな味がするのでしょうか...!気になる人は試してみては。