提供:週刊実話

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 深田恭子(36)をめぐり、年明け、不動産会社会長との熱愛報道が噴出した。だが、本誌は本命恋人『KAT-TUN』亀梨和也(32)に「即結婚」を迫るための“浮気挑発”が真相との情報を独占キャッチした!

 「1月7日、一部スポーツ紙が、深田が昨年10月に亀梨と別れ、11月から不動産グループ『シーラホールディングス』杉本宏之会長(41)と真剣交際していると報じ、衝撃が走ったのです。しかし深田の所属事務所は即、“食事をご一緒したことはありますが、それ以上の関係ではありません”と強く否定したから事態は混迷。実際はまだ、亀梨と交際継続しているのではないか、との見方が強まっているのです」(芸能記者)

 深田は亀梨と、'15年1月公開の映画『ジョーカー・ゲーム』、同2月スタートの連ドラ『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)で立て続けに共演。一気に親密になり、熱愛が報じられた。

 「2人はその後も超極秘交際を続けてきました。しかし昨年11月2日、36歳の誕生日を迎えたことで、急激に結婚に焦り始めた深田が結婚を猛烈に迫った。亀梨もいずれは一緒になろうと思っていますが、1年8カ月活動休止していた『KAT-TUN』が'18年1月から再始動したばかりで、しばらくは結婚できない。煮え切らない亀梨にブチ切れた深田が、知人を介して知り合った杉本氏と“当てつけ浮気”し、亀梨を挑発した…というのが今回の真相です」(芸能プロ幹部)

 深田としては、亀梨に「即結婚」をうながすための浮気だった。ただ、杉本会長は、剛力彩芽との熱愛で知名度が急上昇したZOZO前澤友作社長のようなパターンを狙っているとの情報もあり、事態が複雑なのだ。

 「深田は昨年末頃、杉本氏の誘いに乗り、同氏の親族を交えた食事会にまで出席したようです。不動産業界史上最年少の28歳で会社を上場させたほどの行動力がある人物なだけに、今後、あらゆる手を使って深田を口説き落としにかかるとも囁かれています。亀梨が結婚の期日を決めないままだと、深田の心が、杉本氏の“営業手腕”に持っていかれる可能性もゼロではないでしょう」(同)

 深田は1月15日にスタートしたTBS系主演連ドラ『初めて恋をした日に読む話』で、恋に鈍感な予備校講師のアラサー女子を演じている。

 「今をときめくイケメン俳優の永山絢斗、横浜流星、中村倫也の年下3人が深田を奪い合うという刺激的ストーリーで、視聴率を獲りにいくための“Fカップ大胆露出”濡れ場も当然、期待されます。そればかりか、亀梨に見せつける“浮気第2弾”として、この3人ともプライベートでの交友を深め、さらなる混乱を引き起こすことも考えられる。亀梨があいまいな対応を続けると、深田の無差別浮気はさらに過激化し、芸能界は大混乱する。事態は予断を許しませんよ」(スポーツ紙記者)

 燃え上がるボディーを沈静化するのは、亀しかない。