インテル、来夏にペリシッチを放出か…マンU、バイエルンらが争奪戦?
インテルが、クロアチア代表FWイヴァン・ペリシッチを今シーズン終了後の移籍市場で放出する意向を持っているようだ。イタリア紙『トゥットスポルト』の報道を引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が15日に報じている。
報道によるとインテルは、2018 FIFAワールドカップ ロシア終了後の移籍市場(2018年夏)ではペリシッチへのオファーに断りを入れ続けてきたものの、来年夏の移籍は容認する構えだという。移籍金は5000万ユーロ(約64億1000万円)前後と推定されている。
ペリシッチに対しては以前からマンチェスター・Uが関心を示していると報じられているほか、今回の報道ではバイエルンやアトレティコ・マドリードとの争奪戦に発展する可能性も伝えられている。先月28日付の『スカイスポーツ』によれば、同選手は将来的なプレミアリーグのクラブへの移籍を視野に入れている模様で、今後の動向に注目が集まる。
ペリシッチは1989年生まれの29歳。ドルトムント、ヴォルフスブルクを経て2015年夏からインテルでプレーし、今シーズンはセリエA第16節終了時点で14試合に出場(先発は11試合)して2得点を挙げている。
報道によるとインテルは、2018 FIFAワールドカップ ロシア終了後の移籍市場(2018年夏)ではペリシッチへのオファーに断りを入れ続けてきたものの、来年夏の移籍は容認する構えだという。移籍金は5000万ユーロ(約64億1000万円)前後と推定されている。
ペリシッチは1989年生まれの29歳。ドルトムント、ヴォルフスブルクを経て2015年夏からインテルでプレーし、今シーズンはセリエA第16節終了時点で14試合に出場(先発は11試合)して2得点を挙げている。