「FLASHスペシャル2018秋号」(10月17日発売・光文社)では、新曲『youthful beautiful』をリリース、2019年1月1日には日本武道館でのライブも控えている、いまいちばん美しい声優 内田真礼が登場している。


―新曲の『youthful beautiful』は、タイトルにどんな意味がこめられていますか?

この曲はテレビアニメ『SSSS.GRIDMAN』のエンディングテーマ曲なんですけど、作品に登場する少年少女たちの一瞬の煌めきというか、走り抜ける感じがそのまま「youthful」という言葉で表わせるんですね。歌詞にも「youthful」というワードが出てきます。そういう駆け抜ける青春時代のみずみずしさとはまた別に、私がこの曲を歌うにあたって表現するものは何かと考えたとき、今まで私が培ってきた時間や物、それが美しさにつながるんじゃないかなって。それで、「youthful」と「beautiful」を合わせて、このタイトルになりました。

―意味合いとしては、「youthful」&「beautiful」なんですね。そんな新曲のタイトルに引っかけて、“若さ”と“美しさ”についてのお話をお聞きしたいと思います。まずは“若さ”ですが、真礼さんはどんな青春時代を過ごしましたか?

もう、青春時代のほとんどを秋葉原に捧げました(笑)。もともとゲームが好きで、それは今も変わらずなんですけど、人生でいちばんゲームに没頭したのが高校生のとき。『ドラクエ』や『ファイナルファンタジー』など、特にスクウェア・エニックスの作品が大好きで、新作をいかに早く買うかに命を懸けていたくらいです。秋葉原のアニメイトやゲーマーズに行き、幸せな気持ちになって帰る毎日でした。


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