ケンコバ、結婚は「早くても来年の夏」 ジュニアは「突然来る」
川内天子、長谷川まき子、駒井千佳子というリポーター陣から、最近彼女ができたケンコバに対し、「全然撮られもしないじゃないですか? 本当に実在しているんですか?(笑)」とツッコまれると、ケンコバは「いよいよ、俺も妄想癖が…」と苦笑いしながら、「六本木ヒルズでデートしてますよ。飯食って、茶して、映画観て、茶して、マッサージ。カップルシートがあるんですよ」とデートの詳細を明かし、彼女が実在していることを強調。
婚期について「最低1年はね…。一番早くても来年の夏じゃないですか」とめどを語るが、交際半年で結婚したジュニアは「俺もその時は結婚するなんて思ってませんでしたから。付き合って、飯食って『もう一軒行く?』『明日ゆっくりなんでイイですよ』ってバー行って…。トイレに行って、戻ってきて、何か知らんけど、『結婚する?』って俺が言って…。その時まで、そんな事は思っていなかったから突然来るで。フワッて…」と自身の経験を踏まえ、いきなり結婚する可能性もあると予想した。
番組が10年続いた理由を聞かれると、ジュニアは「ただただ制作費。それに尽きますよね。3本撮りでやっているんですよ。こんなことあります?」と訴えて笑いに。ケンコバが「ジュニアさん、ウソでも『視聴者のおかげです』って言うてください」とツッコミを入れると、ジュニアは「観覧番組、よくお客さんが入っている番組ありますけど、マジでお世辞じゃなく、メチャクチャやりやすいよな?」と感謝した。
ケンコバも「そうですね。いろんな番組の中で一番やりやすいのはここやなと思います」と同調し、最後に「最終回はどっちかが死んだ次の週やなって言うてたんですよ。そこまでですね。やらしていただけるなら…。最後は悲しみのね、まるでどっちかが立っているような何とも言えない回で終わろうかって…(笑)」と、今後への意欲を示していた。
