iPhoneの写真が雑貨になる? 8種類のマイ雑貨が作れるWebサービス「Maskii(マスキー)」がスタート

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iPhoneやiPadをはじめとしたスマートフォン・タブレットでもっとも手軽で頻繁に使われる機能が「写真」、つまりカメラ機能だ。

昨今のスマートフォンのカメラは画素数だけでなく、明るいレンズを採用したり、デュアルカメラを搭載したりと、まだまだ進化が止まらない。

それだけスマホのカメラが多くの人に使われて続けているということだ。

現在スマホ内に撮りためられた写真は、平均で約2000枚もあるといわれている。
そんな写真を活用できる新たなサービスがスタートした。

インターネットサービスやイベント運営などを手がける「SHARESL(シェアスル)」は、写真を使ってオリジナル雑貨が作れるWebサービス「Maskii(マスキー)」を開始したのだ。

「Maskii(マスキー)」は、8種類の素材に好みの写真をプリントして1個から注文できるサービス。素材の種類と税抜き価格は以下の通り。


キャンバスプリント:2,980円



ウッドパネル:2,980円



モバイルバッテリー:3,240円



iPhone手帳型ケース:2,500円



iPhoneハードケース:1,900円



アクリルフォト:2,980円



マグネット:1,900円



ペアコースター:1,900円


商品によっては縦横や、サイズ違いなども用意されており、8種類13商品のラインアップとなっている。


スマホでの操作画面


なお、スマホアプリではなくWebサービスのため、iPhoneやAndroidスマホはもちろん、パソコンからでも、ほぼ同様の操作で利用できるのも特徴だ。

自分自身で利用するものを作るのはもちろん、家族や友だちなどへのプレゼント品を作るのにも便利なサービスと言えるだろう。


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