「目が覚めるような美人」という表現がありますが、そういうキレイな女性にはその人なりの悩みというものがありそう。

ある『Twitter』ユーザーが会社の美人の先輩のエピソードをツイート。さまざまな反応が集まっていました。

めちゃ美人な先輩、普段はメガネで服装も地味なのに今日はVOGUEから飛び出てきたような姿で仰天したんだけど「会社の人に言い寄られたのが嫌で社内ではイモい格好してる」って聞いてこれが本物の美人か…って感動したしオシャレの楽しみを捨てるくらい不快な経験何度もしたんだって悲しくなった。

ほかのユーザーからも似たようなエピソードがありました。

前の職場で一緒だった人が、同性の私でも見とれてしまうくらい美人の方だったのだけど、お弁当買うのに並んでるだけで、「…あ、今度よかったら…」と官僚から名刺渡されてたりとよくあることみたいで。でもそうやって口説いてくる男にろくな男はいないようで、美人の苦労を垣間見た気がした。

また、普段は地味な服装でも仲良くなると表情豊かになっておしゃれだというツイートも。

めちゃ美人な友達の多くは、普段は無口で無表情、服装も地味。
仲良くなってからは、皆よく喋るし表情豊かになる。
そして驚くほどオシャレだ。
「男に言い寄られるのが嫌で、普段はモテない努力をしている」とのこと。

僕は「羊の皮をかぶったヤギ」と美人たちに言われている。

一方で、「地味な女性の方が言い寄られそう」といった意見もありました。

イモい格好の方が言い寄られやすいんじゃないのかな??派手な格好の方が、近寄り難い感じする気もするけど。なんにせよ、服装の制約を受けるのも、職場でセクハラされるのも許し難いことは変わらんが。

「明らかに態度が違う男性がいる」「ちょい美人くらいが幸せなのかも」といった声もあった美人の苦労。褒め言葉でも度が過ぎるとセクハラと感じさせる場合もあるので、注意する必要があるのではないでしょうか。

※画像は『足成』より
http://www.ashinari.com/2012/03/15-359506.php [リンク]

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