画像提供:マイナビニュース

写真拡大

年末年始を実家でのんびり過ごしている人も多いかもしれない。ただ、おせちを始めとする懐かしい味に舌鼓を打ちながらも、3が日を過ぎたあたりから、「なんかもっと、インパクトのあるものを食べたい!」と思った経験のある人もきっといることだろう。

今回は、マイナビニュース会員男女1,000名に、「年明けに実家から戻った後、ジャンクフードを食べたくなるか?」を聞いてみた。

Q.年末年始に帰省する予定はありますか?

はい 37.3%

いいえ 62.7%

Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)年明けに実家から戻った後、ジャンクフードを食べたくなりますか?

はい 63.8%

いいえ 36.2%

Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)最も食べたくなるジャンクフードを教えてください

1位「ハンバーガー」 71.6%

2位「カップラーメン・インスタントラーメン」 29.7%

3位「スナック菓子」 23.6%

4位「フライドチキン」 6.1%

5位「ピザ」 29.7%

6位「フライドポテト」 23.6%

7位「コンビニスイーツ」 6.1%

8位「ドーナツ・菓子パン」 4.7%

Q.選んだ理由を教えてください(自由回答)

「ハンバーガー」

・「和食で薄味ばかりなので、洋食で濃い味でこってりしたものが食べたい」(41歳女性/埼玉県/その他/その他・専業主婦等/フリーター)

・「正月は和食になるので、パン類を食べたくなる。マクドナルドが恋しくなります」(48歳男性/大阪府/レジャーサービス・アミューズメント・アート・芸能関連/営業関連/会社員・公務員・団体職員)

・「おせちやお雑煮の和食系のだしで痺れた舌や疲れた胃袋に、ハンバーガーのケチャップ味で生き返れる」(45歳男性/京都府/ホテル・旅館/販売・サービス関連/会社員・公務員・団体職員)

・「5泊の間、和食メインなんで、濃い味のパンチのあるものが欲しくなる」(32歳女性/京都府/その他/その他・専業主婦等/フリーター)

・「年末年始はどうしても和食系が多いので、がっつりとした肉料理や揚げ物が欲しくなる」(27歳女性/山口県/食品/専門職関連/会社員・公務員・団体職員)

・「おせち料理には絶対出てこないものが食べたくなる」(31歳女性/東京都/銀行/事務・企画・経営関連/会社員・公務員・団体職員)

「カップラーメン・インスタントラーメン」

・「お正月料理に飽きて、ラーメンが食べたくなるから」(36歳女性/大阪府/建設・土木/その他・専業主婦等/会社員・公務員・団体職員)

・「年末年始に実家に帰省したときは、おせち料理やお雑煮や煮物などをいつも食べていますので、自宅に戻った日のお夜食にはインスタントラーメンやカップラーメンが無性に食べたくなります」(51歳女性/福岡県/サービス/その他・専業主婦等/会社員・公務員・団体職員)

・「普段あまり食べないので、正月は簡単に食事を済ませたい」(35歳女性/東京都/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連/個人事業主・会社役員)

・「おせち料理に飽きて、身体に悪そうなカップめんの味が恋しくなる」(52歳女性/千葉県/その他/その他・専業主婦等/フリーター)

・「週2、3とお世話になっているし、好きな時に食べられるから」(47歳男性/神奈川県/官公庁/公共サービス関連/会社員・公務員・団体職員)

・「カップ麺が世界で一番好き」(38男性/愛知県/その他/専門サービス関連/会社員・公務員・団体職員)

「スナック菓子」

・「いつも食べているので、我慢できないと思う」(41歳男性/宮城県/その他/その他・専業主婦等/その他)

・「疲れて何をする気にもならないので、買い置きのポテチを爆食いする」(55男性/山口県/不動産/営業関連/会社員・公務員・団体職員)

・「普段は控えているが、実家で食べた流れで食べるようになる」(22歳女性/香川県/その他/その他・専業主婦等/学生)

・「スナック菓子は、自分の人生の必需品である。1日1回以上食べないと、精神面に支障をきたす」(52歳男性/福岡県/設計/建築・土木関連技術職/個人事業主・会社役員)

・「実家ではあまりスナック菓子を買っていないので」(42歳男性/奈良県/専門店/販売・サービス関連/個人事業主・会社役員)

「フライドチキン」

・「健康を気遣う実家、死ぬときゃ死ぬ!、の1人暮しなので」(38歳女性/鹿児島県/レジャーサービス・アミューズメント・アート・芸能関連/営業関連/会社員・公務員・団体職員)

・「今までフライドチキンに裏切られたことがない万能食品」(33歳男性/滋賀県/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連/個人事業主・会社役員)

・「実家にいるとコンビニが近くにあるのに買いに行けなくて、うずうずするから」(27歳女性/大阪府/建設・土木 事務・企画・経営関連/会社員・公務員・団体職員)

・「年末年始のおめでたい時は、フライドチキンを頼む」(41歳男性/神奈川県/警察・消防・自衛隊/公共サービス関連/会社員・公務員・団体職員)

「ピザ」

・「思いっきりジャンクな感じがする」(33歳女性/東京都/不動産/その他・専業主婦等/会社員・公務員・団体職員)

・「めちゃ好きだから。普段はあまり食べない。食べられない」(52歳女性/愛知県/医療・福祉・介護サービス/専門サービス関連/会社員・公務員・団体職員)

・「お仕着せの手作り料理ばかりで、濃いジャンク的な味が欲しいから」(32歳女性/大阪府/銀行/事務・企画・経営関連/会社員・公務員・団体職員)

・「あのチーズ感は、実家じゃ一生出てこない」(31歳男性/埼玉県/その他/その他・専業主婦等/求職中・無職)

「フライドポテト」

・「定期的に塩っ気が欲しくなる」(35歳男性/埼玉県/インターネット関連/クリエイティブ関連/会社員・公務員・団体職員)

・「おせちとかで疲れてるので、脂っこいものを食べたい」(29歳女性/埼玉県/銀行/営業関連/会社員・公務員・団体職員)

・「シンプルで、止まらないほどおいしいと思うから」(24歳男性/大阪府/その他/その他・専業主婦等/学生)

・「皮付きポテトが食べたいです」(35歳女性/神奈川県/流通・チェーンストア/事務・企画・経営関連/会社員・公務員・団体職員)

「コンビニスイーツ」

・「帰省中になかなかスイーツは食べることができないから、発作的に食べたくなる」(44歳女性/石川県/教育/事務・企画・経営関連/会社員・公務員・団体職員)

・「ご当地限定の商品があるから、食べたくなります」(42歳女性/沖縄県/教育/専門サービス関連/会社員・公務員・団体職員)

・「新商品が増えているのと、ついつい手が伸びてしまっているので」(33歳男性/東京都/フードビジネス/事務・企画・経営関連/会社員・公務員・団体職員)

「ドーナツ・菓子パン」

・「食べ慣れている。ある意味、『ソウルフード』」(44歳男性/埼玉県/その他/その他・専業主婦等/フリーター)

・「菓子パンやドーナッツは大好きで、実家近くに売っている昔よく食べたものは、ついつい買って食べすぎてしまいがち。やめられない」(56歳男性/東京都/教育/専門サービス関連/会社員・公務員・団体職員)

・「あんパンだけでも、生きて行ける自信があるので」(41歳女性/神奈川県/その他/その他・専業主婦等/フリーター)

○■総評

調査の結果、年末年始に帰省する予定がある人は37.3%と、少数派であることが分かった。帰省する予定のある人のうち、年明けに実家から戻った後、ジャンクフードを食べたくなる人は63.8%と、6割以上が食べたくなると答えた。

最も食べたくなるジャンクフードは、1位「ハンバーガー」が71.6%と、圧倒的な強さを見せつけている。以下、2位「カップラーメン・インスタントラーメン」(29.7%)、3位「スナック菓子」(23.6%)、4位「フライドチキン」(6.1%)、5位「ピザ」(29.7%)と続いた。

そのジャンクフードを選んだ理由は、全体を通して、「和食主体の薄味な正月料理に飽きて、インパクトのある濃い味の食べ物を食べたいから」、というものが目立った。また、日頃はダイエットや健康面を考えて控えているものの、正月くらいは自分を甘やかして、ジャンクフードをむさぼり食べたいという意見もあった。

おせち(御節)料理については諸説あるが、もともと、季節の変わり目とされる「節」に、神に供え物をし、宴を開くという宮中行事で供されていた料理がルーツになっているという。やがて庶民に浸透していく中で人々は縁起の良い食材を集め、豊作や家内安全、子孫繁栄などを願う意味をおせち料理に込めた。また料理自体は、火を通したり干したり、あるいは酢に漬けたり味を濃くするなど日持ちする物が多く、これには、お正月に女性を日頃の家事から解放するためという説もあるようだ。

かつての貧しい時代には、おせち料理に代表されるお正月料理は大変な"ご馳走"であり、誰もが食べるのを楽しみにしていたことだろう。しかし、人々の味覚が洋風化される中でお正月料理の特別感は徐々に薄れていき、街なかにはハンバーガーを始めとするファストフード店が急増していくことになる。

今回のアンケートでも、「カップ麺が世界で一番好き」や、ドーナツ・菓子パンを自身の「ソウルフード」とするコメントもあり、ジャンクフードの持つ強力な習慣性を感じさせる結果となった。

調査時期: 2017年12月20日

調査対象: マイナビニュース男女会員

調査数: 1,000人

調査方法: インターネットログイン式アンケート

※写真と本文は関係ありません