18日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」が論評で、「どの国も宇宙を開発・利用する権利を有している」と主張した。2016年2月以来となる、「人工衛星の打ち上げ」と称する事実上の長距離弾道ミサイルの発射に向け、準備を進めている可能性を示唆したのではないかという見方も出ている。NHKニュースが報じた。

事実上の長距離弾道ミサイル発射準備を示唆か(NHKニュース)