「これがガガ…?」(画像は『Joanne World Tour 2017年10月19日付Twitter「Gaga’s new wax figure....」』のスクリーンショット)

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世界各国で大人気のアメリカ人歌姫レディー・ガガの蝋人形が、ペルーの美術館に登場。その写真が一気に拡散し、「何なんだコレは!」と大変な話題を集めている。本人とは似ても似つかぬセレブの蝋人形が世界中の蝋人形館にあるが、このたびのガガ人形は女優サラ・ジェシカ・パーカーのようにも見えるのだ。

このほどペルーの美術館に“レディー・ガガ”蝋人形が登場した。それを撮影した写真がTwitterなどSNSで一気に拡散し、ガガのファンもそうでない人も「これは酷い出来栄えだ」と大きな衝撃を受けている。あたかもドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』でお馴染みの女優サラ・ジェシカ・パーカーのような顔のこの人形について、米メディア『E!News』のコメント欄には以下のような意見が見受けられた。

「これを作った人は、転職を考えた方が良いのでは?」
「ハロウィンの仮装でガガになりきっている人みたい。これは男だわ。」
「映画『ソウ』に出てくる人形みたいだ。」
「これは酷い。私がガガなら文句を言って、作り直させるわ。」
「酷いヅラをかぶったサラ・ジェシカ・パーカーのよう。」

「素晴らしい」「本人とソックリ」という声はほぼなく、多くの人々が「一体誰がこんなモノを作ったのか」「できもしない仕事をして、自分の顔に泥を塗ったようなもの」と“アーティスト”をメッタ斬りにしている。また『billboard.com』は「Twitterユーザー達がガガ人形の出来栄えに激怒している」と報じており、「こんな仕事で報酬を得たのは誰だ」などというファンのツイートを紹介した。多少のことでは怯まぬガガも、これにはさすがにショックを受けたか?

画像は『Joanne World Tour 2017年10月19日付Twitter「Gaga’s new wax figure....」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)