鈴木砂羽の主演舞台を降板したあの美魔女・牧野美千子が「真相」暴露か
牧野美千子という名前を聞いてピンとくる人はかなりの芸能通だ。
先月、鈴木砂羽が主演、初演出を務める舞台『結婚の条件』に出演予定だった女優ふたりが、
「鈴木氏から人道にもとる数々の行為を受けた」
ということで揃って降板するというトラブルが起きた。その女優のうちひとりが彼女だ。
騒動は「土下座させられた」「させていない」など双方の言い分が異なるなどして、法廷に持ち込まれそうな気配もあったのだが、その後は沈静化したように見える。
ニュースが報じられたときに、彼女の顔を見て牧野美千子だとすぐに分かった人は少ないだろうが、
「あの美魔女は誰だ!」
と思った人は多いはずだ。
実は彼女は80年代前半に放送されていたスーパー戦隊シリーズ『超電子バイオマン』でピンクファイブ・桂木ヒカルを演じていた女優。
ドラマ放映後はグラビアモデルやワイドショーのレポーター、歌手など幅広く活躍していてファンも多かったのだが、惜しいことに、若くして芸能界を引退してしまったのだ。
その後サラリーマンと結婚して、13年前から夫の実家である佃煮と惣菜の店で、女将を務めている。彼女は最近、築地の“美人女将”として雑誌やテレビに頻繁に登場して話題になっているので、目にした人は多いかもしれない。
芸能界に復帰してからは、舞台を中心に活躍していただけに、今回の降板は残念でならないが、気落ちしている牧野ファンに朗報が。
16日発売の『週刊大衆』に彼女のセクシーショットが掲載されるというのだ。20代初めのころに撮影された写真のようだが、ファンにはたまらない完全初公開の貴重なショットも含まれているという。
さらに、彼女が“あの事件の真相”まで語っているというから、ファンでなくともおおいに気になるところだ。
<芸能ジャーナリスト・佐々木博之>