魔裟斗

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7日放送、日本テレビ「ダウンタウンDX」では、元格闘家で現在はタレントとして活躍する魔裟斗と、妻で女優の矢沢心が夫婦でゲスト出演。2人のファーストキスや、極秘交際時代のエピソードを語った。

まず番組では、2人のファーストキスを「付き合う3時間前!初デートの帰り道 西麻布の路上で」と紹介。この時、魔裟斗が21歳で矢沢は19歳。魔裟斗が住んでいた西麻布でデートをしていた時のことだという。

続いて、矢沢は交際開始後に母を連れて魔裟斗の試合を観戦した際のエピソードを明かした。「当時、格闘技界の中では有名で。K-1が始まる前だったんですけど、女の子のファンがすごい多かった」という彼を、母に紹介したいと考えた矢沢は、試合後に控え室を訪れたという。

だが、「(控え室の)入り口で、母もいるしどうやって入ろうかなとドキドキしてたら、女の子が階段をズドズドって上がってきて『もう魔裟斗、かっこよかった〜』って(言いながら控え室へ)」と明かした矢沢。控え室に入れる女性の存在について、松本人志から「ハッキリしてもらっていいですか?」と訊かれた魔裟斗は、「女の子は僕のことが好きだったんですよ。僕は別にお友達だと思っていた」と苦笑い。松本からは「ウソ下手だな」と突っ込まれてしまった。

すると、浜田雅功は「この2人は付き合ってるのを隠して対談までしている」と暴露。矢沢が「(格闘技の雑誌で)連載を持っていて。そこで『どなたか対談したい人を呼んでください』って言われて。で、魔裟斗さんに来てもらった。世間には気付かれてなかったんで」と説明すると、魔裟斗も「対談する前に、うちから一緒に出て行きましたから」と笑った。