「奈良県の魅力が伝わる」写真を展示した「バス旅でめぐる 奈良大和路の魅力  フォトギャラリー」

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パナソニック株式会社の写真コミュニティ「LUMIX CLUB PicMate」は奈良交通株式会社と共同で、「奈良県の魅力が伝わる」写真を展示した「バス旅でめぐる 奈良大和路の魅力 フォトギャラリー」を、8月5日(土)から8月22日(火)までの期間、パナソニックセンター大阪のKomin Cafe(コミン カフェ)で開催する。開催時間は10時から20時。

【写真を見る】「バスのある奈良の風景部門」 奈良交通特別賞:DearFriendさん「葛城山を後にして」(LUMIX CLUB PicMate)

本写真展では、奈良県で最初の乗合バスが1917(大正6)年5月25日、松山(現在の大宇陀)・桜井間で運行を開始して以来、今年で100周年を迎えることを記念して開催した「バス旅でめぐる 奈良大和路の魅力フォトコンテスト」に応募された写真の中から、写真家・佐藤仁重氏によって選出された受賞作品がパナソニックセンター大阪2階のカフェスペース「Komin Cafe(コミン カフェ)」に展示される。今回展示される作品は、「バスのある奈良の風景部門」「みんなに知らせたい“もう1つの”奈良大和路部門」各8点の合計16点。

フォトギャラリーでは、奈良県の新たな魅力を伝える各作品の撮影スポットに関する情報も提供。さらに、同2階フロアにある紀伊國屋書店とのコラボショップ「Re-Life Story with KINOKUNIYA」では、本のコンシェルジュが厳選した奈良大和路のガイドブック等を特集するコーナーも設置し、バス旅への気分を盛り上げる。

会場では、アンケートに答えると、パナソニックセンター大阪 1階の「ルミックス ステーション大阪」にて素敵なプレゼントがもらえるキャンペーンも用意されている(数量限定で、なくなり次第終了)。

LUMIXとともにバス旅に出て、あなただけの新たな奈良の魅力を発見してみてはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/坂尾 康成】