自分ご褒美旅に行こう!憧れの5つ星ホテル滞在はマンダリン オリエンタル 台北で!!<フード編>
気軽に週末台湾旅、が国内旅行より身近になってきたこの頃。Suits WOMANは、堅実女子に非日常を楽しめる5つ星ホテルステイを大プッシュ! 受けるなら極上の場所で極上のサービスを!それを実現してくれる、マンダリン オリエンタル 台北についてご紹介していきます。 施設編はこちら。
マンダリン オリエンタル 台北の3つのレストランは、世界的に有名なデザイナー、トニー・チーによって設計されたもので、随所に煌めきあるエレガンスを感じられる空間になっています。
オールデイダイニングの「Café un deux trois」
各国の料理を提供するモダンなオールデイダイニング「Café un deux trois」は、朝は朝食ビュッフェを展開しています。(980台湾ドル+10%サービス税)
ヴィエノワズリーが充実!
目の前で麺をゆでたり、オムレツを作ってくれる職人もいます。
台湾名物の牛肉麺も、こちらのレシピになるととっても上品! 八角が微かに効いていて、市内の屋台で食べるものとは全く違うテイストに。
台式牛肉麺(550台湾ドル)
このカフェの料理長はフランス人と台湾人なのだそうで、フランス人のシェフはマカオに滞在していたこともあり、ポルトガル料理のテイストも少し入っています。
ポルトガル料理にもある、シーフードのカタプラーナ。
どれもマイルドで素材の味を活かした、優しい味わいです。店内のインテリアも素敵なので、インスタ映えしそうですよ!
営業時間 ブレックファースト6:30〜10:30、ランチ 12:00〜14:30、ディナー 18:00〜22:00
ローカルも愛するイタリアン「BENCOTTO」
広々とした店内に、ワインボトルで作られたシャンデリアが個性を放っています。このイタリアンレストランは、ローカルのお客様にも愛されているようで、ランチタイムはあっと言う間に満席になってしまいます。
ワインボトルを使ったシャンデリア?
店内はオープンキッチンで、シェフたちの動きが良く見える。
メインシェフはイタリア出身のLORISさん。マンマの味をベースに新しいイタリアンを目指しているそうです。どれも素材の味を活かした、でも食材同士の組み合わせのケミストリーなど新しさがあります。
「CAPPESANTE,BROCCOLI E BOTTGARGA」北海道産ホタテとラディッシュ、松の実、アンチョビ、ブロッコリーの組み合わせが絶妙!
営業時間:ランチ 12:00〜14:00、ディナー 17:30〜22:00
中華を食べるなら絶対ここ!「YA GE」
マンダリンオリエンタルと言えば中華!と思っている方も多いのではないでしょうか? このチャイニーズファインダイニング、漢字表記だと「雅閣」、日本語読みでは「ヤグ」となります。店内の空間は、ザ・トニー・チーといった感じで、黒をベースにゴージャスかつ迫力のある場所になっています。
プライベートルームは6部屋ある。地元のビジネスパーソンが会食に使うことも多いとか。
目の前でサーブしてもらう北京ダック!
記念日に訪れるカップルもいるようで、地元の方の「ハレの日」的な場所に位置づけられているようです。料理の種類は広東料理に分類され、定番の焼きそばやチャーハンなどもありますよ。
取り分けた焼きそば……美味しすぎました。
営業時間:ランチ 12:00〜14:00、11:30〜14:30(土日祝日)、ディナー 18:00〜22:00
アフタヌーンティーを「THE JADE LOUNGE」で
トニー・チーのデザインではありませんが、こちらもおすすめの場所。ホテル1階入ってすぐに隣接しているラウンジで、アフタヌーンティーが人気なのだとか。アフタヌーンティーをいただくのにぴったりな洗練された雰囲気の空間です。JADE(翡翠)の名の通り、要所要所に翡翠カラーがあしらわれています。
美しく洗練されたラウンジ。
人気は「オイスター シャンパン アフタヌーンティー」(1100台湾ドル)。その名の通り、シャンパンと生牡蠣がついてくるアフタヌーンティーです。
フランス産の生牡蠣ドーン!!
台湾茶や紅茶などが選べる。一番下のお皿は甘くないもの、上に行くにしたがって甘いものが!
アフタヌーンティーのプレート内容は、時節に合わせて随時変えているのだそう。取材時はバレンタイン時期だったので、ハートモチーフや薔薇を使ったスイーツがありました。
イケメンパティシエが作っている!
営業時間:10:00〜22:00(軽食11:30〜21:30、ティータイム13:00〜17:00、シャンパン&オイスター17:30〜21:30)
このように、どのレストランもそれぞれ特長があり、どれも美味しい!のです。台北に行ったら、ぜひ足を運ぶべき場所ですよ!
マンダリン オリエンタル台北
住所:158 Dunhua North Road,Taipei 10548,Taiwan
http://www.mandarinoriental.co.jp/taipei/
宿泊代:1万500台湾ドル〜(シーズンによって異なります)
松山空港からクルマで5分というアクセスの良さもポイント! MRTだと南京復興が最寄り駅です。
☆現在〜2017年12月20日まで「グルメ・リトリート宿泊パッケージ」を販売中! 1泊1室12万800台湾ドル(約4万7000円)〜 Café un deux troisにてご朝食(2名様分)、Bencotto、Ya Ge、Café un deux troisいずれかの館内レストランにてセットディナー(2名様分)、無料インターネットアクセス<2泊からご予約承ります。10%サービス料と税金が別途かかります。ご予約はmotpe-reservations@mohg.comへ>
まだまだ語りつくせない魅力がたくさん! 究極のおみやげ編に続きます。