パンツ短すぎて飛行機搭乗拒否、機長が「けしからん」と許さず。

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パンツが短すぎて、飛行機の搭乗拒否にあった女性が話題を呼んでいる。

マギーさんはお色気たっぷりのショーとして知られる「バーレスク」のダンサー。セーターとハイソックス、そして仕事に使うバーレスクパンツで飛行機に乗ろうとしたところ、パンツが短すぎてけしからん、と搭乗拒否を機長から言い渡されてしまった。

最初に乗ったニューヨーク便では問題視されなかったため、マギーさんは抗議。しかし機長の判断は変わらず、仕方なく空港でパジャマを購入、着用することでようやく搭乗を認められたという。

だが、納得できないマギーさんはその後、SNSなどで航空会社に対して不満を述べることに。メディアなどで取り上げられると、彼女を支持する動きも現れ、航空会社は謝罪とともに200ドルの現金と新しいパンツ代を支払った。

ネットでは「ある意味で性差別。航空会社が間違っている」「だいたい、何が問題だっていうんだ」「本人はよくても、子どもがいたり、あとバカでスケベな男が相席になったりとトラブルを招きかねない」「俺はこれで乗ってくれた方がいいなぁ」と様々な意見が出ているようだ。