8日、英ロンドンで進行中のジャッキー・チェン出演映画のロケで、バス爆発シーンの撮影が行われ、テロと勘違いした一般市民を凍りつかせた。写真はジャッキー・チェン。

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2016年2月8日、英ロンドンで進行中のジャッキー・チェン(成龍)出演映画のロケで、バス爆発シーンの撮影が行われ、テロと勘違いした一般市民を凍りつかせた。東方日報が伝えた。

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ジャッキー・チェン、ピアース・ブロスナンらが出演する映画「The Foreigner」の撮影がロンドンで進行中だが、このほど行われたバスの爆発シーンの撮影について、一般市民がテロではないかと恐れ、政府機関に大量のクレームが寄せられる騒ぎとなった。

この撮影はテムズ川にかかるランビス橋で行われたもの。赤い2階建てバスがいきなり爆発して火を噴き、目撃者によると黒煙が高く立ち上ったという。

もともと付近住民には撮影について早い段階から通知しており、当日は橋を封鎖し、さらに周囲には撮影であることを知らせる表示をしていた。しかし、2005年の同時爆破事件や、昨年パリで発生した大規模テロが頭に焼き付いている市民にとっては大きな恐怖に。撮影だったことを知った後も、注意喚起が足りないとして、政府機関に大量のクレームが寄せられた。

一般市民を不安に陥れたことを知らされたジャッキーは、「とても驚いている」と語っている。撮影については半年前から申請しており、最近になってやっと許可が下りたもので、安全対策も万全だったという。(翻訳・編集/Mathilda)